◆Information◆
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バスクの修道女 日々の献立
¥2,970
イースター関連のお料理が掲載されています。 中のお料理の写真もとても美味しそうで素敵な一冊です。 ◆内容 修道院の料理には、私たちが今必要としているヒントがたくさん詰まってます。 簡単、時短、経済的、残さないで使い切る工夫、保存食。 また、幸せな気持ちにしてくれるデザートなど。 バスクは、山と海の幸、春夏秋冬の気候に恵まれ、 独自の食文化が受け継がれ、発展を遂げてきました。 バスク料理は、スペインを代表とする味。 本書はバスクの修道女たちから教えてもらった料理、文献からの料理も交え、 日本の食材でも美味しく作れるレシピにアレンジし、献立方式でご紹介します。 ◆目次 はじめに/修道院とは/修道女たちの1日/朝食、昼食、夕食/ パンと二皿料理、そしてデザート/特別な日/修道女の毎日のご飯がお手本/ 春の献立/四旬節の食事/復活祭の食事/夏の献立/秋の献立/冬の献立 発売日:2021年3月 著者:丸山久美 出版社:グラフィック社 サイズ:A6変形判 ページ数:384頁 ISBM:9784766135091
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バスクの修道女 畑と庭の保存食
¥3,080
一般の人が立ち入ることのできない修道院の中では、できるだけ自給自足の生活を重んじています。 畑では四季折々の野菜を育て、庭の木々にはたわわに果物が実り、香り高いハーブも茂っています。 たくさん収穫した野菜や果物を料理をし、食べきれないものは保存食にして季節をまたいで大事に食べます。 本書では修道女たちが実際に作っている保存食、ジャム、コンポート、シロップ漬け、オイル漬け、酢漬けなどの加工方法、そしてそれらを使った料理を紹介します。 ◆内容 修道院の料理には、私たちが今必要としているヒントがたくさん詰まってます。 簡単、時短、経済的、残さないで使い切る工夫、保存食。 また、幸せな気持ちにしてくれるデザートなど。 バスクは、山と海の幸、春夏秋冬の気候に恵まれ、 独自の食文化が受け継がれ、発展を遂げてきました。 バスク料理は、スペインを代表とする味。 本書はバスクの修道女たちから教えてもらった料理、文献からの料理も交え、 日本の食材でも美味しく作れるレシピにアレンジし、献立方式でご紹介します。 ◆目次 はじめに/修道院とは/修道女たちの1日/おもな保存食の種類/長期保存するために/春の保存食/夏の保存食/秋の保存食/冬の保存食/庭のハーブを使って/ご近所さんのおすそ分け(ホワイトアスパラガス、カタクチイワシ、ビンナガマグロ)/コラム(修道院の養鶏、バスクのリキュール、秋のごちそう・鶏肉のテリーヌ、肉の保存食・豚肉のスパイス漬け)など 発売日:2024年3月8日 著者:丸山久美 出版社:グラフィック社 サイズ:A6変形判 ページ数:288頁 ISBM:978-4-7661-3869-6
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モン・サン=ミシェルの修道女 四季の食事とていねいな暮らし
¥2,970
世界でもっとも有名なモン・サン=ミッシェル修道院。 修道女たちは大自然とともに、あたたかくもていねいな暮らしを送っています。 彼女たちの日々の食事や立ち居振る舞いは、真の豊かさとは何かを教えてくれます。 ◆内容 フランス北西部ノルマンディー地方の小島にそびえるモン・サン=ミッシェル修道院。 修道女たちは自然の恵みを大切にしながら、あたたかくもていねいな暮らしを送っています。 本書ではおもに、私たちに身近な食の視点から、知られざる修道女たちの日々の様子を紹介します。 修道女たちのたたずまいや食卓を囲む喜びのひと時、そして菜園で育てた野菜やハーブを取り入れたシンプルでやさしい料理とお菓子は、 豊かさとはなにかを考えるヒントを与えてくれます。 また、修道女たちの暮らしをとおして出会う、モン・サン=ミッシェルの美しい表情にも心を奪われることでしょう。 ◆目次 はじめに/序文 修道院への誘い/冬の食卓/春の食卓/夏の食卓/秋の食卓/料理索引/菜食料理索引/謝辞 発売日:2023年8月8日 著者:ローランス デュ ティリー(著/文) 松岡 由希子マツオカ ユキコ(監修) 出版社:グラフィック社 サイズ:B5変形判 ページ数:240頁 ISBM:978-4-7661-3778-1
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アメリカ菓子図鑑 お菓子の由来と作り方
¥3,080
世界の菓子図鑑シリーズ、第7弾は「アメリカ菓子」! 自然と歴史と人々の暮らしによって育まれた、郷土色豊かでおいしく楽しい115品のアメリカ菓子のレシピとその物語。 広大で自然豊かな国土から生み出される豊かな食材に加え、時代ごとに各地域に住んできた人々の影響を大きく受けて発展してきたアメリカの菓子文化。ヨーロッパ人の到達前から各地域に住んできた人々によって作られてきた伝統的な菓子、入植してきた移民によってもたらされた世界各国の郷土菓子、また南北戦争以前の南部の奴隷制度によるアフリカ由来の菓子。これらがときに混じり合い、またそれぞれの形を保ったまま、現代のアメリカ菓子の礎となってきました。 本書では、そんなアメリカ菓子の特徴や作り方(レシピ)を、菓子文化研究家として多数のアメリカの食に関する著書を持つ原 亜樹子さんが解説。アメリカ合衆国を6つの地域に分類し、さらに細かく50の州に分け、各州の郷土菓子や名物菓子を、その背景となる歴史や食文化を踏まえて紹介します。 アメリカで最も愛されるクッキーで、日本でもアメリカ菓子の代表の1つとして知られる「チョコレートチップクッキー」は、マサチューセッツ州の宿屋で偶然誕生したのがはじまり。サワーチェリーの産地として知られるミシガン州の「サワーチェリーパイ」、ニューヨーク州ニューヨークシティ名物「ニューヨークチーズケーキ」など日本でもお馴染みの菓子のほか、日本の辻占煎餅に由来するカリフォルニア州の「フォーチュンクッキー」、メイン州産のジャガイモが主役のユニークなチョコレート菓子「ニーダム」、ハワイ州のルアウ(宴)に欠かせないココナッツプディング、ハウピアをフィリングにした「チョコレートハウピアパイ」など、日本ではまだ知られていない多くの魅力的な菓子が掲載されています。文化や歴史、時代背景がそのネーミングに反映されている点も、アメリカ菓子の面白さです。 どれも、長く各地域で愛され、家庭で作られてきたものばかり。それらを、日本で再現しやすいようにレシピには工夫をしています。 実用的かつ、見ても読んでも楽しめ、アメリカ菓子への愛着が深まる1冊です。 ■目次 1章 北東部―ニューイングランド ウーピーパイ/ブルーベリーバックル/ニーダム/選挙ケーキ ほか 2章 北東部―中部大西洋岸 ブラック&ホワイトクッキー/ニューヨークチーズケーキ/大恐慌のケーキ ほか 3章 中西部 チェリーパイ/マキノーアイランドファッジ/シェーカー教徒のレモンパイ ほか 4章 南部 スミスアイランドケーキ/アップルブラウンベティ/ジョージ・ワシントンのキャロットティーケーキ ほか 5章 西部―山岳部 カウボーイクッキー/ストロベリー・プレッツェルサラダ/フライブレッド ほか 6章 西部―太平洋岸部 ダッチベイビー・パンケーキ/シフォンケーキ/フォーチュンクッキー ほか ******************* 目次 1章 北東部―ニューイングランド―(メイン州、ニューハンプシャー州、ヴァーモント州ほか全6州) ウーピーパイ/ブルーベリーバックル/ニーダム/アップルサイダードーナッツ/メープルクリームパイ/チョコレートチップクッキー/ボストンクリームパイ/ネイティブプディング/選挙ケーキ ほか 2章 北東部―中部大西洋岸―(ニューヨーク州、ニュージャージー州ほか全3州) ブラック&ホワイトクッキー/ニューヨークチーズケーキ/大恐慌のケーキ/トマトスープケーキ/バナナスプリット/レモンミステリープディング ほか 3章 中西部(ミシガン州、ウィスコンシン州、オハイオ州ほか全12州) チェリーパイ/マキノーアイランドファッジ/シェーカー教徒のレモンパイ/チョコレートファッジ・ブラウニー/バントケーキ/セブンレイヤーバー/ピーチクーケン/サワークリームレーズンパイ/土のケーキ ほか 4章 南部(デラウェア州、メリーランド州、ワシントンD.C/コロンビア特別区ほか全17州) スミスアイランドケーキ/アップルブラウンベティ/ジョージ・ワシントンのキャロットティーケーキ/レモンチェスパイ/ピーナッツブリトル/ジャパニーズ・フルーツケーキ/キーライムパイ/エンジェルフードケーキ/ピーナッツバタークッキー/ライスプディング/ニューオーリンズ・バーボン・ブレッドプディング ほか 5章 西部―山岳部―(モンタナ州、ワイオミング州、アイダホ州ほか全8州) カウボーイクッキー/ストロベリー・プレッツェルサラダ/フライブレッド ほか 6章 西部―太平洋岸部―(ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州ほか全4州) ダッチベイビー・パンケーキ/シフォンケーキ/フォーチュンクッキー/レモンメレンゲパイ/チョコレートハウピアパイ ほか 発売日:2020年7月 著者:原 亜樹子 サイズ:A5変形 縦210mm 横152mm ページ数:240頁 ISBM:978-4-416-52342-1
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フランス伝統菓子図鑑 お菓子の由来と作り方
¥2,750
受け継がれた味わいと、 それぞれのお菓子に込められた物語を知る エクレア、ミルフィーユ、シブーストなどのパティスリ菓子から、クレープ、タルト・タタンなどのビストロ菓子、クグロフやクイニー・アマンなどの地方菓子など、日本人にもなじみの深いフランスの伝統菓子について解説した菓子図鑑。 家庭でも作ることができるお菓子はレシピも掲載しています。 フランス菓子にまつわるコラムや歴史年表、お菓子を考案した菓子職人なども掲載し、読み物としても料理書としても楽しめる一冊です。 ■目次抜粋 ◇パティスリ菓子 エクレール、ルリジューズ、ミル・フォイユ、オペラ、モン・ブランほか ◇ビストロ菓子 クレーム・キャラメル、クレーム・ブリュレ、クレープ、タルト・タタンほか ◇家庭菓子 ブラン・マンジェ、クランブル・オ・ポム、カトル・カール、フォンダン・オ・ショコラほか ◇地方菓子 クグロフ、ゴーフル、ブリオッシュ、クイニー・アマン、カリソン、トロぺジェンヌほか ◇コラム パリのシュークリーム事情、フランスの宗教行事とお菓子について、フランス・マカロンの旅ほか ◇基本情報 基本の生地、基本のクリームとソース、フランス菓子の歴史、フランスの職人リストほか **************************************** 目次 パティスリ菓子(エクレール、ルリジューズ、ミル・フォイユ、オペラ、モン・ブランほか) ビストロ菓子(クレーム・キャラメル、クレーム・ブリュレ、クレープ、タルト・タタンほか) 家庭菓子(ブラン・マンジェ、クランブル・オ・ポム、カトル・カール、フォンダン・オ・ショコラほか) 地方菓子(クグロフ、ゴーフル、ブリオッシュ、クイニー・アマン、カリソン、トロぺジェンヌほか) コラム:パリのシュークリーム事情、フランスの宗教行事とお菓子について、フランス・マカロンの旅ほか 基本情報:基本の生地、基本のクリームとソース、フランス菓子の歴史、フランスの職人リストほか 発売日:2019年9月 著者:山本ゆりこ 出版社:誠文堂新光社 サイズ:A5変形判 ページ数:240頁 ISBM:978-4-416-51964-6
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世界の祝祭日とお菓子 Holiday Sweets of the World
¥1,760
ルーマニアのパパナシ、ロシアのパスハからお馴染みのシュトーレン、ポルボロン、えくぼ饅頭まで…世界各地から、由来も味わいも多彩な55の祝祭日のお菓子を厳選し、レシピ付きで紹介しました。 高野 麻結子(編集) 発行:プチグラパブリッシング 縦200mm 頁数:160ページ ISBN978-4-903267-51-7
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フラガ神父の料理帳 スペイン家庭の味
¥2,200
発売日:2010年3月 著者:セサール・フラガ 著 池田宗弘 画 出版社:ドン・ボスコ社 サイズ:B5変形判 ページ数:100頁 ISBM:9784886264961 ◆内容 来日58年のフラガ神父が、故郷スペイン・ガリシア地方の家庭料理を紹介。 愉快な語り口にのせて繰り出される料理40点は簡単かつ豪快。 古い友人で彫刻家の池田宗弘氏による版画・挿絵も味わい深い。 復活祭やクリスマスなどの特別料理も収載。 ── 聖職者や司祭と名のつく人は、 私の知るかぎり、絵に描いたように生真面目な人が多かった。 ところが、このフラガ神父ときたら、 尽きせぬ泉のごとくジョークやほら話を繰り出してくる。 また、その料理通なこと。実に、恐るべき健啖家なのだ。 フラガ神父の料理は作り手同様、味わい深く、量はたっぷり、 そして楽しいこと、この上ない。 すしでも、シチューでも、彼の基準は一緒。 供されるものすべてをありがたく堪能する。 これほど愛すべき人物を、私はほかに知らない。──C・W・ニコル ※本書は2001年12月に文化出版局より刊行されたものに書き下ろし原稿を加え、再編集しました。本文の記述は2010年時点の情報に基づいています。 ◆目次 ●オードブル 我がケルトの友、フラガ神父(C・W・ニコル) ●メインディッシュ スペイン風じゃがいもオムレツ いわしの重ね煮 あさりの漁師風 パエリャ 鶏肉の炊込みご飯 チョリソ ガリシア風ちゃんこ鍋 ほうれん草のめちゃくちゃ ほか全35点 ●デザート カトリックコーヒー リンゴの丸焼き ●祝日の特別料理 復活祭・たらの炒め煮 聖母被昇天祭・牛肉のホイル焼き 降誕祭・鶏肉の七面鳥風丸焼き ●食後酒 あとがき 『Pr.Fragaの料理帳』に寄せて(池田宗弘)
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修道院のお菓子 スペイン修道女のレシピ
¥1,540
◆内容 スペインでは、中世の頃に修道女が試行錯誤を重ねて生み出したお菓子が、長い間愛されつづけてきています。いまでも、お菓子づくりをつくり続けている修道院があり、「修道女のお菓子」と呼ばれ大切にされています。「おいしいお菓子を売っている修道院はないかしら」と、旅行や遠出のたびに探し、出会った、素朴だけれど、繊細で質のよいお菓子たち。 それから20年以上が経ちましたが、未だに一番つくっているのは修道院のお菓子。そんな、素材もシンプルでつくるのも簡単だけれども、飽きがこない修道院のお菓子50品を紹介します。 ◆目次 はじめに スペインの修道院について 第1章 春から夏へ 第2章 秋から冬へ 第3章 修道女の伝統菓子 第4章 修道女のいつものお菓子 修道院紹介 発売日:2020年2月 著者:丸山久美 出版社:扶桑社 サイズ:B5版 ページ数:95頁 ISBM:978-4-594-08410-3
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修道院のお菓子と手仕事
¥1,500
発売日:2013年10月 著者:柊こずえ 早川茉莉 出版社:大和書房 サイズ:A5判 ページ数:127頁 ISBM:9784479782667 ◆内容 ちょっとだけ、とくべつな自分へのご褒美。修道院の売店で、自分のためのおみやげを買いました。 ◆目次 第1章: 修道院へ。お菓子と手仕事を巡る旅(シトー会伊万里の聖母トラピスチヌ修道院 山口カルメル会教会の母マリア修道院福岡カルメル会カルメル山の聖母修道院 ほか) 第2章: 口にすると、心に光が満ちてくる。修道院の乙女菓子(修道院の乙女菓子大分修道院 紀行。教会のカフェ時間) 第3章: きっと大切な宝物になる。修道院の雑貨と紙もの(不思議のメダイ修道院のお菓子や 雑貨を買いに。京都編。修道院で、自分へのご褒美を ほか)
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天使園「祈り、働け」の日々
¥1,980
発売日:2016年5月 著者:天使の聖母 トラピスチヌ修道院 出版社:亜紀書房 サイズ:B5版横 ページ数:132頁 ISBM:9784750514710 ◆内容 すずらん咲く丘、畑に響く鐘の音。修道女は仕事の手を止め、そして祈る。 ――いまから50数年前、祈りと労働の修道生活を描いたスケッチ集 このスケッチ集は、北海道の函館にあるトラピスチヌ修道院の生活を描いた絵と文章を一冊にまとめたものです。トラピスチヌ修道院はいまから120年近く前、1898年(明治31年)にフランスからやってきた8人の修道女によって設立された日本で初めての女子観想修道院です。 スケッチが描かれたのは1960年代から1970年代にかけて。「禁域」と呼ばれる囲いの中で、朝は日の出前の午前3時に起床し、神に祈りを捧げ、田畑に出て汗を流す――修道女たちはそうした「祈り、働け」の生活を実践していました。ふだんなかなかうかがい知ることのできない修道生活の様子を、修道女が自ら描いたのが本書に収められたスケッチの数々です。豊かで、温かく、そして明るい空気にあふれた修道院の生活をぜひご覧ください。 寄稿 末盛千枝子(編集者、3.11絵本プロジェクトいわて代表) 柊こずえ(企画・編集者)
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スペイン修道院の食卓 歴史とレシピ
¥3,960
世界遺産エル・エスコリアル、グアダルーペ、サンパブロなど、58の修道院の成り立ちと現在、 修道女が作る各州別の郷土料理から有名な菓子まで114の献立を、美しいグラフィックで4頁単位で紹介。 スペインの魅力を修道院と料理を通して一望できる魅力的な書。 発売日:2019年5月 編集:スサエタ社 訳 :五十嵐加奈子、丸山永恵 出版社:原書房 サイズ:B5判 ページ数:256頁 ISBM:978-4-562-05291-2
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修道院の煮込み スペインバスクと北の地方から
¥1,980
◆スペインバスクおよび北部の修道院で教わった伝統料理と修道女の日々の暮らしを紹介◆ ◆内容 スペインの多くの伝統料理が生まれた修道院。 中でも煮込み料理は歴史が長く、 修道女たちの得意料理のひとつとされています。 “今あるもの”で献立を考える修道院では、 煮込み料理は作りやすく、栄養バランスがとりやすく、 体にやさしいといいことばかり。冬場にとても冷える 修道院では、寒い日に体を温めてくれる煮込み料理は、 この上なくありがたい料理なのです。 スペイン家庭料理研究家・丸山久美さんが、 スペインバスクおよび北部の修道院を訪ねて 修道女から教わったレシピと、文献からのレシピを まとめた本書。煮込み料理を中心とした 1皿目、2皿目、デザートの献立形式での提案と、 単品の煮込み料理を数多くご紹介しています。 このほか、修道院の一日の過ごし方や、 修道院の台所や食堂、器についての解説と、 現地で撮影した写真もたっぷり掲載。 ページを開いて、スペインバスクと北部の修道院の 妄想の旅に出かけましょう。 ◆目次 【CONTENIDO】 修道院の一日 修道院の台所/修道院の食堂と器 【1章】肉の煮込み GUISOS DE POLLO Y CARNE 【2章】魚の煮込み GUISOS DE PESCADO Y MARISCO 【3章】野菜の煮込み GUISOS DE VERDURAS Y HORTALIZAS 【4章】デザート煮込み POSTRES A FUEGO LENTO 【columna】 2つの修道院で食事をいただいて 修道院のお菓子 修道院と動物たち 発売日:2023年10月20日 著者:丸山久美 出版社:主婦と生活社 サイズ:B5判 ページ数:104頁 ISBM:978-4-391-16021-5
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ポルトガル菓子図鑑 お菓子の由来と作り方
¥2,920
イースターに関連したお菓子、アーメンドアシュ・デ・ソブレメーザ、フォガッザ、モロトフなども含めた全101種掲載。 写真を見ているだけでも楽しいお菓子の本です ◆内容 ルーツは修道院。日本の菓子文化にも大きな影響を与えたポルトガル菓子を徹底案内 カステラをはじめ、日本の洋菓子は16世紀にポルトガルの宣教師たちによってもたらされたとされています。 和菓子にも影響を与え、南蛮菓子と呼ばれるものはポルトガル菓子の影響を受けたものです。 そのせいか、ポルトガル菓子は日本人にとってどこか懐かしい味わいを感じさせるものが多数あります。 また、20年ほど前に、マカオからやって来て日本でブームになったエッグタルトもポルトガル菓子のパステル・デ・ナタがルーツ。 実は、ポルトガル菓子は日本になじみのある菓子が多いのです。 一方で、日本であまり知られていない菓子も多数存在します。 その起源が修道院にあり、卵黄をたっぷり使い、コクのある旨みが凝縮された甘さが特徴です。 同時に地方によって特色もみられます。 これらの菓子を101種に絞り込み、それぞれの歴史や物語を案内するのが本書です。 菓子への理解をより深めるため、また実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しています。 ポルトガル菓子についてのコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、ポルトガルの菓子文化が丸わかりできます。 発売日:2019年11月 著者:ドゥアルテ智子 出版社:誠文堂新光社 サイズ:A5変形判 ページ数:240頁 ISBM:9784416719145
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