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ポルトガル菓子図鑑 お菓子の由来と作り方

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イースターに関連したお菓子、アーメンドアシュ・デ・ソブレメーザ、フォガッザ、モロトフなども含めた全101種掲載。
写真を見ているだけでも楽しいお菓子の本です

◆内容
ルーツは修道院。日本の菓子文化にも大きな影響を与えたポルトガル菓子を徹底案内

カステラをはじめ、日本の洋菓子は16世紀にポルトガルの宣教師たちによってもたらされたとされています。
和菓子にも影響を与え、南蛮菓子と呼ばれるものはポルトガル菓子の影響を受けたものです。
そのせいか、ポルトガル菓子は日本人にとってどこか懐かしい味わいを感じさせるものが多数あります。
また、20年ほど前に、マカオからやって来て日本でブームになったエッグタルトもポルトガル菓子のパステル・デ・ナタがルーツ。
実は、ポルトガル菓子は日本になじみのある菓子が多いのです。

一方で、日本であまり知られていない菓子も多数存在します。
その起源が修道院にあり、卵黄をたっぷり使い、コクのある旨みが凝縮された甘さが特徴です。
同時に地方によって特色もみられます。
これらの菓子を101種に絞り込み、それぞれの歴史や物語を案内するのが本書です。
菓子への理解をより深めるため、また実際に作ってみたい方のためにレシピも併記しています。

ポルトガル菓子についてのコラムも織り込み、読み物としてもおもしろく、ポルトガルの菓子文化が丸わかりできます。



発売日:2019年11月
著者:ドゥアルテ智子
出版社:誠文堂新光社
サイズ:A5変形判
ページ数:240頁
ISBM:9784416719145

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